カサンドラのための
感情整理のコツ
自分の気持ちに
そっと耳を傾けてみませんか?

周囲に理解されにくい苦しみの中で「自分が我慢すれば」「私さえ耐えれば」と、つい自分の気持ちにふたをしてしまいがちな方へ。
自分の感情に気づき、言葉にすることは、自分を大切にするための大切な第一歩です。
私たちは、そんな「気持ちとの対話」を毎日の暮らしの中で続けていけるように、感情整理のためのコツをお伝えします。今の自分の気持ちに耳を傾けてみませんか。
気持ちを書き留めるという習慣

頭の中で考えているだけでは、いろいろな思いがぐるぐるとめぐり、整理が難しくなります。感じていることをそのまま書き出してみると、「私はこんなふうに感じていたんだ」と、少し距離をもって自分を見つめられるようになります。
日記は、今の気持ちを否定せず、外に出してあげるための場所です。ノートでも、メモアプリでも、日記アプリでもかまいません。あなたが「書きやすい」と感じる方法で、無理のないペースではじめてみてください。
次にあげる問いへの答えを日記に書いてみてください。これまで気づかなかった感情や思いに気づくことができるかもしれません。
- 今日一番強く感じた感情は?(不安・怒り・驚き・うれしい・楽しい)
- その感情が生まれた出来事は?
- そのとき自分は何を求めていた?
- 今日の自分をほめるとしたら?(がんばったことなど)
数日〜数週間たったら、日記を少しだけ読んで、自分の感情の動きを振り返ってみてください。振り返るときは、次の点を意識してみましょう。
- 「よく出てくる感情」に目を向ける
- 自分を評価しない
- 原因を断定しようとしない
感情の動きのパターンが分かると、自分を責めるのではなく、状況を理解できるようになります。それが、ひとりで抱え込まないための第一歩です。次の問いをヒントに、パターンを探ってみてください。
- 強く反応している場面の共通点は?
- どんな状況・関係性・感覚が重なっている?
- どういう受け取り方のときに感情が動きやすい?
気持ちを分かち合う

日記で気持ちを整理することに加えて、誰かに話してみるという経験も、感情を客観的に見つめ直す有効な方法のひとつです。また、似た経験をもつ人の話を聞くことが、自分の気持ちを整理する助けになることもあります。
フルリールでは、安心して気持ちを分かち合えるセルフヘルプグループ活動「わかちあいの場」を開催しています。あなたに合うタイミングで、選択肢のひとつとして検討してみてください。
ひとりで悩む日々から、一歩を
どこから始めていいかわからないときは、まずは「つながること」から始めてみませんか?
メルマガでは、かたりばや講座などの開催情報、ブログの更新状情報などをお届けしています。読むだけでもかまいません。あなたのペースでつながってください。
かたりばの
開催情報
講座などの
開催情報
ブログの
更新情報
